今が旬!冬の味覚あんこうを使った全国各地の料理がイベント「第5回全国あんこうサミット」が、1月27日(日)に茨城県北部にある北茨城市で開催され、ゆかい村風間浦鮟鱇ブランド戦略会議が風間浦鮟鱇鍋を販売してきました。
この日の北茨城市は、浜風がとても強く、青森(下北)より寒いと感じましたが、風間浦鮟鱇鍋の売れ行きは好調で、販売開始からおよそ2時間余りで完売という大盛況ぶりでした。
食べられなかったお客様スイマセン、もうすぐ無くなりそうです…
風間浦鮟鱇鍋を食されたお客様からは「とてもあっさりしている」、「身がプリプリで食べ応えがある」などの感想をお聞きしました。
それもそのはず、風間浦鮟鱇鍋は刺身でも食べられる新鮮な鮟鱇の身をふんだんに使って作られています。
今年のサミットは、北は青森県(風間浦鮟鱇)、南は熊本県天草市から24団体の参加がありました。
どの団体も行列ができる盛況ぶりでしたが、食べることができた各地のあんこう料理をここでご紹介します。
はじめに、お隣のブースの山口県は下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会さんのあんこう鍋です。
贅沢にもあんきもをふんだんに使ったスープは、クリーミーな味わいで、アクセントに柚コショウをかけて食べるのがポイントです。
続いて、熊本県天草市総合交流施設愛夢里さんのあんこうチャンポンを味わいました。
野菜がふんだんに使い、あんこうの唐揚げを乗せた太麺チャンポンです。唐揚げはプリプリの触感で食べ応えがありました。
他にも食べてみたいあんこうグルメが沢山ありましたが、どのブースも長蛇の行列で売り切れ続出と、大盛況なイベントでした。