冬の味覚として旬を迎える風間浦鮟鱇ですが、この風間浦鮟鱇をご家庭でも気軽に味わうことができる2つの新商品が開発され、12月13日(土)、青森市のラ・プラス青い森で試食発表会が開催されました。
青森県を代表する郷土料理である鮟鱇とも和えの缶詰、レトルトパックの鮟鱇鍋の2品で、風間浦鮟鱇の身と肝がふんだんに使われ、株式会社駒嶺商店と地方独立行政法人青森県産業技術センターの共同開発によるものです。





いかに家庭に近い味を再現できるかという点に苦労しながら開発に2年の歳月を要した商品とのことで、常温保存が可能な商品のため、お土産品としても最適です。
2つの新商品は、駒嶺商店ホームページの他、青森県内の土産物店などで販売されています。
【お問い合わせ先】
株式会社駒嶺商店
℡:0175-35-2010
オンラインストアURL:http://komamine.co.jp/index.html